『特徴』 ”時間を気にしながら学習する” 習慣を養う
⏲Dragon X は「学習している項目」を100点にしないと次に進めない100点サドンデス仕様。
中学部は「学習項目」が100点を取れた時 3~10分(平均5分)で終了できます。
+ 点数の色が2時間ごと変わることにより生徒は「追いつきたい学習項目」までの必要な時間を計算できます。
⏲「時間を気にしながら学習する習慣」を身に付けるため画面左下にはタイマーを設置。
⏲項目選択(目次)画面の「完了予測タイマー」は学習中の学年を完全終了する時間を計測。
⏲「学習履歴欄」は3列ありますが同じ項目の「復習」は24時間経ってから学習可能になります。
1.「全点数表示」で学習過程が一目瞭然
点数は上書きではなく、次々に横に並んで全学習の点数が表示される「全履歴表示」方式
この学習で重要なのは取るまでの経過(点数並び)です。
❶学習経緯の全点数が表示のため何度目で100点を取れたか簡単にわかります。
➋点数にマウスをあてると「かかった時間」がポップアップ
➌「学習日」も同時にポップアップ。
「初回の時間」と「点数」▶今までの学習定着度や習熟能力がわかります。
苦手な「項目」ほど100点を取るまで回数がかかります。
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下の No.42 を見てください。
「初回の80点」を取るのに51分かかっています。しかし、
「6回目の100点」を取った時は、わずか16分です。
最初から100点を取れる生徒なら⇒16分で次の項目に進めることになります。
※殆どの項目が100点を取った時は「3分~10分」ほどですが時間がかかる項目もあります。
2.「虫食い学習」防止機能
”虫食い学習”の問題点・・・・生徒の慢心を引き起こします。
例)
今回の試験範囲は「関係代名詞」だとします。
目先の試験でいい点数を取りたい生徒・・ ”以前の未履修単元を飛ばして”「関係代名詞」を学習していこうとします。
そして、結果が出た場合 ⇒ 生徒は「試験前に試験の範囲さえ学習すればいいんだ」と錯覚します。
過去の多くの例からこの方法 ”虫食い学習” は「真の英語力が身に付かない」ことが証明されています。
Dragon X は高速で復習が可能です。▶0~学習していくことを強くお勧めします。
Dragon X は初期設定で「生徒が勝手に好きなところを学習する」のを出来ないように設計してあります。
1 生徒が適当に「学年選択」を出来なくする機能
各生徒の管理画面にチェックボックスが付いており✅を入れた学年だけが学習できるようになります。
学習管理者は「中学1年」学習終了を確認してから「中学2年」に✅を入れるようにします。
⇒学習者は「中学1年」の学習途中で「中学2年」への飛ばし学習は出来なくなります。
悪用例)
全学年にチェックを入れてもらった生徒がこれを悪用すると「中学1年」を終わらないうちに「高校部」など他学年を学習する ”虫食い学習” ようなことができてしまいます。
ルールを守り学習していく生徒には全く問題ありません。この機能は管理者の判断で設定変更できます。
2 「強制順番」✅を入れると Dragon X の順でしか学習できなくなります!
設定画面の❶「学年選択」の隣に➋「強制順番」という✅があります。
✅が入っていない状態では、下のようなテキストをはじめ殆どの教科書を準拠のように学習できます。
「強制順番」に✅を入れると当システムの目次の順序で学習しなくてはならなくなります。
生徒が適当に「好きな単元を学習する」ようなことが出来なくなる”虫食い学習”禁止装置です。
映像システムでは不可能 な ”英語を確実に身に付けさせる” 「珍発明」です。
※この機能は先生の判断で設定変更できます。
3.最大の特徴 家庭での学習経緯が確認できる!
e-learning での問題点・・・「いつやっているかわからない」
1.PCの電源も入れない(学習しない)
2.PCの電源は入れても別のこと(ゲームなど)をしている
3.カンニングをする
【問題】家庭学習 は「監視する先生がいない」
⇒「実際に学習したのか」確認が出来ない事が最大の問題点 なのです。
特に、生徒が自分の部屋で学習したりする場合、「実際に学習しているのか」を親がチェックするのは非常に困難。
【解決法】学習後に「学習経緯」を 父兄 に送信 !
⇒ 学習後、最後に学習した「点数」にマウスを当て、表示される「日付」をキャプチャー、
その写真をラインで父兄と先生に 📩 送信します。「学習経緯」が、その日のうちに確認できます。
2つの「学習証明」キャプチャー & 📩 送信方法
父兄に「学習証明」メールが届かないとき ▶「学習していない」ということになります。
「映像システム」では不可能、当システムならでわの便利仕様です。
4.「不正学習」 & 対処法
Dragon X は「映像」システムなどに比べ、カンニングなどの不正が出来ません。
しかし、どんなに便利なもの作ってもの不正をする生徒が出てくる可能性があります。
※ 不正 ⇒ 運用法(学習法)を指します。
1 「サーバーに侵入して点数を100点にする」不正。
Dragon X は「学習項目」を「100点」にすると、次の「項目」の学習ができるようになる作りになっています。
しかし、学習をしないで「サーバー内に侵入し点数を勝手に100点に書き換える」ような行為が可能です。
これは「ハッキング」という犯罪で当然禁止行為になります。
2 「1回目は0点でもいいから紙に答えを写し」⇒「2回目に答えを記入して100点を取る」という不正手段。
これはサーバーには侵入していませんが、 アナログ版「ハッキング」ともいえます。
「コンピュータを欺き」「管理者をも欺く」カンニング・・・犯罪行為に近いです。当然禁止です。
もし、生徒がこの方法で 「見かけ上は100点を取りながら」学習を進めている場合・・防ぎようがありません。
ただし、見破る方法はあります。
例)普通に学習していけば下のような点数の推移にはなりません。
Dragon X は解説を見て穴埋めをする簡単な問題から徐々に進んでいきます。
∴上図No.30のような、初回で8点・・3回目で100点・・ありえません。不正学習の証拠です。
Dragon X は初回でもある程度の点数(20点位)は取れるように作られています。
普通に学習していくと1の「全履歴表示」のような点数の並びになります。
👹【対処法】
「不審な点数並び」を見つけたら、「復習欄」で 先生(管理者・親)の ”目の前で” 学習してもらいます。
実際に学習した生徒なら5分~10分で100点が取れるので文句などいいません。
※ 生徒の中には Dragon X 学習前から英語が出来る生徒もいます。
その生徒の学習履歴は各項目1回目に100点がきれいに縦に記録されていきます。
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